諸江屋さんの「花うさぎ」がお茶請けに適する理由3選

茶・菓子

特別なお茶のお菓子と違い、日常使いのお茶菓子は簡単に見つけにくいものではないでしょうか。お茶の時間にほんの甘みをもたらす、手軽で可愛いお菓子を探していました。そんなときパッケージが可愛くて一目ぼれしたのが「花うさぎ」です。

パッケージだけではなく、お抹茶にとても合う落雁でした。

「花うさぎ」をリピートしているお茶請けに最適だと思った理由を3つご紹介したいと思います。

和紙で包まれた小さなサイズ感

「花うさぎ」は干菓子の一種である落雁です。落雁は水あめが入っているせいか和三盆よりも少ししっとり感があります。

干菓子は箱に彩り豊かに入っていますが、「花うさぎ」は和紙で個包装されており、1日1個と決めやすく目移りしないのがいいです。また、和紙を開いて中身を見るのが楽しいです。

捻じられた和紙を開いて可愛い小さな花を模した落雁は、白・ピンクと2色あります。

毎日1個、お茶時間にほんのり甘いお菓子で心が満たされるのは贅沢かもしれません。

江戸時代から続く上品な落雁の味

江戸時代から続く老舗の落雁諸江屋さんは茶道をしている人なら有名な和菓子屋ではないでしょうか。

金沢土産で諸江屋さんの「濃茶落雁」をいただく機会があり、お抹茶とあって美味しかった記憶があります。

お茶菓子は相乗効果のようにお互いを引き立てるもの。よく考えた甘みだと思います。

コスパ良し!ちょうど良い存在

「花うさぎ」は現在価格で約600円です。ひと箱の量が多いので1個あたりの単価が安価でお得感があります。

来客があったときにもお茶うけとして出せるお菓子です。庶民的でもなく、高級品すぎない。ちょうど良い上品なお菓子ではないかと思います。

抹茶・煎茶だけではなく、紅茶・コーヒーにも合う味です。干菓子のデザインがお花で、季節感が強すぎないためオールマイティーに使えます。

お菓子で太りたくないという方には罪悪感がほとんどない甘みです。量も少ないので、甘みを少し感じるだけで満足したい方にはお勧めです。

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